スポーツ庁に初登庁し、花束を受け取った室伏広治長官=1日午前、東京都千代田区

 室伏広治氏(45)が1日、新たにスポーツ庁長官に就任し、初登庁した。同庁のシンボルカラーとしているオレンジのネクタイをつけて長官室に入り「重責だなという印象。いよいよ始まったという感じで(職員の)皆さんとともに頑張りたい」と語った。

 任期は2年。初代長官だった鈴木大地氏(53)に続き、五輪金メダリストとして東京五輪・パラリンピックを控えた日本のスポーツ行政のトップを務める。東京大会成功に向けた支援や、運動実施率向上などに取り組む考えを示し「現役の時からドーピング防止活動にも力を入れてきた。クリーンな大会になるようにやっていくことは重要」と意欲を示した。