「雷バイク」(手前)と「ツールド大谷」をPRする担当者

 自転車ロードレースの宇都宮ブリッツェンの運営会社サイクルスポーツマネージメント(宇都宮市今泉町)はこの秋、市内の観光資源を活用した「サイクルツーリズム」を推進する事業を始めた。電動アシスト機能付きのスポーツバイクの貸し出しや、サイクリストが大谷地区など北西部地域の観光施設や飲食店で使える特典付きチケット「ツールド大谷」の販売を通じて、「自転車のまち・宇都宮」のブランド力アップを図る。

 事業は、自転車を生かして宇都宮の観光地や自然、食の魅力を体感してもらおうと企画。「観光施設や飲食店はもちろん、目的地までの道中も楽しんでもらいたい」と同社地域振興ディレクターの佐藤裕太(さとうゆうた)さん(27)は話す。