優勝を決め、喜びを爆発させる国学栃木ナイン=30日午後、清原球場

サヨナラで優勝を決め、喜びを爆発させる国学栃木の選手たち=清原球場

優勝を決め、喜びを爆発させる国学栃木ナイン=30日午後、清原球場 サヨナラで優勝を決め、喜びを爆発させる国学栃木の選手たち=清原球場

 来春のセンバツ甲子園につながる第73回秋季栃木県高校野球大会兼秋季関東地区高校野球大会県予選(下野新聞社など後援)最終日は30日、清原球場で決勝を行い、国学院栃木が6-5で石橋にサヨナラ勝ちし、3年ぶり6度目の優勝を飾った。

 国学院栃木は3点を追う六回、林尚輝(はやしなおき)の右越え2点適時打や樋口慧汰(ひぐちけいた)の左犠飛などで一挙4点を奪い逆転に成功。直後に5-5の同点とされたが、九回2死二塁から4番の最上太陽(もがみたいよう)が中前にサヨナラ打を放ち熱戦に終止符を打った。守っては四回までに4点を先行されたが、小刻みな継投で流れを引き戻した。

 初優勝を目指した石橋は初回、1死一、三塁から敵失と石崎陸央(いしざきりくお)の右前適時打で2点先制し、四回も2点を加え一時4-0とリード。逆転された直後の七回には石川慶悟(いしかわけいご)の左前適時打で同点に追い付く粘りを見せたが、投手陣が国学院栃木打線の勢いを止められなかった。

 関東大会は10月24日から11月1日まで千葉県で行われ、国学栃木は3年ぶり7度目、石橋は4年ぶり2度目の出場となる。