県教委は29日、2021年度の県立中入学者選考で、新型コロナウイルスに感染した出願者への救済措置として「特別の選考」を実施すると発表した。

 対象者は新型コロナに感染したり、濃厚接触者になったりして受験できなかった出願者。実施日は本来の日程の2週間後に当たる21年1月23日。

 選考では適性検査と作文、面接を行う。内容の詳細は今後公表する予定という。

 県教委は当初、県立高などで救済措置を取る方針だったが、教育委員から県立中でも措置を実施すべきだとの意見が出たことを受け、再検討を進めていた。