特別展示「豊臣秀吉と那須氏-激動の天正18年-」のチラシ

 大田原市那須与一伝承館は10月1日から、宇都宮・会津仕置(しおき)430周年記念特別展示「豊臣秀吉(とよとみひでよし)と那須(なす)氏-激動の天正18年-」を同館で開催する。那須氏に対して小田原攻めへの参陣を求めたり、再興を許して領地を認めたりした秀吉の書状を公開するほか、那須与一(なすのよいち)が用いたと伝わる太刀も展示する。重藤智彬(しげとうともあき)主任学芸員は「秀吉が大田原城に来たという史実をまず知ってほしい」としている。11月23日まで。

 同展は、秀吉が1590年(天正18年)に小田原城の北条(ほうじょう)氏を滅ぼし、宇都宮城と会津若松城で大名の配置や改易などの戦後処理を行った同仕置から430年を迎えた節目として企画。