3日間で延べ7万人以上が観戦した「第2回ツール・ド・とちぎ」=3月25日、真岡市内

 今年3月に県内全域を舞台に開催された自転車ロードレースの国際大会「第2回ツール・ド・とちぎ」の経済波及効果が、前回を2千万円上回る約11億1千万円だったことが分かった。大会を主催したNPO法人ツール・ド・とちぎの会(喜谷辰夫(きだにたつお)理事長)が12日に発表した。同会の浜野光(はまのひかる)事務局長(65)は「第1回の実績やコース沿道の自治体の協力が経済効果につながった」と話した。

 今回は3月23~25日の3日間、第1回大会でコースから外れた真岡市や上三川町など16市町を通過する約259キロで実施した。観客数は前回より約6千人多い、延べ7万1900人(主催者発表)に上った。