就任あいさつのため福田知事(手前)を訪ねた堀内環境副大臣(左)ら=28日午後、県庁

 福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の問題で、環境省の堀内詔子(ほりうちのりこ)副大臣と神谷昇(かみたにのぼる)政務官が28日、就任あいさつのため栃木県庁に福田富一(ふくだとみかず)知事を訪れた。

 堀内副大臣は冒頭、塩谷町の詳細調査候補地選定から6年が経過したが具体的な進展がないことを謝罪。各県に長期管理施設を整備する方針に変更がないことを改めて強調し、「塩谷町との対話の糸口を探りたい」と述べた。