西那須野中で打ち上げられた花火

西那須野中で打ち上げられた花火

西那須野中で打ち上げられた花火 西那須野中で打ち上げられた花火

 【那須塩原】新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている地元の子どもらを励まそうと、西那須野商工会青年部は26日、西那須野中と三島中の校庭で75発ずつ花火をサプライズで打ち上げた。テーマは「開拓花火~子供達の心に光を~」。

 同青年部が本年度参加する予定だったイベントが全て中止となったことを受け、催し物を通じて地域貢献を目指す親睦開拓実行委員会が中心となって企画した。郡司和彦(ぐんじかずひこ)実行委員長(36)は「今年の夏は自由に人に会ったり、行きたい場所に行ったりできなかった。この花火が夏の最後の思い出になれば」と語った。

 午後7時から西那須野中、間を空けて三島中で約10分間ずつ打ち上げられ、星のない夜空に赤や青、緑、金色など輝く花々が咲いた。西那須野中の校舎から見守った染谷武彦(そめやたけひこ)教頭(54)は「地域の方や子どもたちも元気をもらったと思う」と感謝を口にした。