複合施設のイメージ図

 【下野】市は28日、石橋総合病院跡地に計画している「石橋複合施設整備事業」で、余剰地に進出する民間企業がカワチ薬品(小山市)であることを明らかにした。同事業は、石橋公民館と児童館を移転・新築する事業で、余剰地に誘致する民間施設を含め、一体的な整備案を民間から募集していた。2022年12月オープンを予定している。

 同日の定例記者会見で、広瀬寿雄(ひろせとしお)市長が事業内容を発表した。市は実施事業者として事業案を提案した「大和リース宇都宮支店」と契約を締結。カワチ薬品は、同グループの構成企業になっている。

 公民館・児童館の複合公共施設は、学生から子育て世代、高齢者世代まで利用可能な石橋地区の地域拠点として整備される。敷地南側に建設され、地上2階建て、延べ床面積は2380平方メートル。事業費は約12億1700万円。