【栃木】定例市議会一般質問初日の12日、5人が質問した。大川秀子(おおかわひでこ)市長ら市執行部は(1)(仮称)文化芸術館の建設見直しは2022年度の開館を目指す(2)本年度から「若者世代ふれあいトーク」を開催する-などと答弁した。質問者は内海成和(うつみまさかず)、千葉正弘(ちばまさひろ)(創志会)、小久保(こくぼ)かおる(公明党議員会)、広瀬義明(ひろせよしあき)、青木一男(あおきかずお)(明政)の各氏。

 ■文化芸術館建設見直し

 大川市長はマニフェストで、文化芸術館の建設を一時中断し、施設の規模縮小や経費の削減などの検討を掲げた。しかし、国の交付金は20年度までの完成を前提に同年度分までしか交付されないため、中断によるデメリットを心配する声がある。

 大川市長は今回の見直しは20年度まで交付金が受けられるのが前提とし、鵜飼信行(うかいのぶゆき)生涯学習部長は「本体建設工事そのものは20年度中に完了し、22年度の開館を目指していく」と述べた。千葉氏が質問した。