コウノトリ2羽の誕生を祝したふゆみず田んぼ米の新しいパッケージ

 渡良瀬遊水地周辺で無農薬栽培されている「ラムサールふゆみずたんぼ米」の新米販売会が26日、栃木県小山市下国府塚(しもこうつか)の道の駅思川で始まった。今年は同地内で誕生したコウノトリ「わたる」と「ゆう」を祝して米袋のパッケージを一新した。

 ふゆみずたんぼ米は、冬場の田んぼに水を張り、土壌の活性化を図りながら育てるコシヒカリで、水分量が多くコメの甘みをしっかり味わえるのが特徴。生産農家の下生井、松本治(まつもとおさむ)さん(74)によると、長雨の影響が心配されたが梅雨明け後は順調に育ち、収量は平年よりやや多めという。