茨城国体の総合開会式で小旗を振って入場行進する本県選手団=昨年9月、茨城県ひたちなか市

 新型コロナウイルスの影響で鹿児島県での年内開催を断念した国民体育大会(国体)と全国障害者スポーツ大会(障スポ)の2023年開催が25日に確定した。影響が懸念されていた22年に本県で開かれる両大会は、予定通りに実施されることも確定。「22年に冬夏一体での国体開催」を求めてきた本県の意向が尊重された形となり、関係者には安堵(あんど)感が広がった。

 「いちご一会とちぎ国体」の開催準備を担う県国体・障害者スポーツ大会局は、開催年の確定を受け粛々と準備を整えていく考えだ。同局によると、準備はほぼ計画通りに進んでいるが、コロナ禍で一部広報活動などに影響が出ているという。