前半31分、先制ゴールを決めて喜ぶ栃木SCのFW明本(左)=サンガスタジアムbyKYOCERA

 明治安田J2の前半戦最終となる第21節は23日、各地で全11試合を行い、栃木SCは京都府亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで京都と対戦、2-3で敗れた。通算成績は8勝6分け7敗の勝ち点は30。9位で前半戦を折り返した。

 栃木SCはFWエスクデロ競飛王(せるひお)が6試合ぶりに先発出場。前半開始からエスクデロを起点に主導権を握ると、31分にはカウンターのパスに抜け出したFW明本考浩(あきもとたかひろ)がドリブルで敵陣へ運び、左足でゴール右隅へ先制ゴールを決めた。しかし、43分には相手GKのフィードから右サイドを崩され、同点に追い付かれた。

 後半は開始から京都の攻撃力に押し込まれながらも粘り強く守ったが、31分には自陣左サイドからドリブルで攻め入られ勝ち越し点を献上。直後にも最終ラインの裏スペースへのロングボールに抜け出した相手FWをGK川田修平(かわたしゅうへい)が倒し、PKから3失点目を喫した。44分には明本の左クロスに途中出場のDF柳育崇(やなぎやすたか)が頭で合わせ1点差に迫ったが、反撃もそこまでだった。

 栃木SCの次戦は27日午後6時から、県グリーンスタジアムで町田と対戦する。