塩谷・南那須PCR検査センターで行われたリハーサル(塩谷広域行政組合提供)

 【矢板】さくら、矢板、高根沢、塩谷の2市2町で構成する塩谷広域行政組合は23日、新型コロナウイルスのPCR検査を実施する「塩谷・南那須PCR検査センター」でリハーサルを行った。設置場所は非公表で、10月2日に検査を開始する予定。

 同センターは県が県内各地に設置を進めている「地域外来・検査センター」の一つ。那須烏山、那珂川両市町で構成する南那須地区広域行政事務組合などと協力して開設する。

 対象は3市3町の医療機関で感染が疑われると診断された人。検査は月、水、金曜(祝日は除く)の午後0時45分~1時45分、完全予約制で行う。1日の最大検査数は10件。車で訪れた患者から唾液を採取するドライブスルー方式で実施する。

 この日は、両組合の職員、塩谷郡市、南那須両医師会の医師や看護師ら約30人が参加。車に乗った患者役の誘導や本人確認、検査キットの受け渡しなど一連の手順を確認した。