サッカー盤を手渡した生徒たち

 【足利】足利工業高はこのほど、2019年度の機械科卒業生6人が製作した「サッカー盤」を大月町の足利中央特別支援学校中学部に寄贈した。

 サッカー盤はピンポン玉を使ってサッカーが楽しめる木製ボードゲームで、同校の「課題研究」の授業の一環として約6カ月間かけて製作された。当初は19年度卒業生が寄贈する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で卒業までに寄贈できなかった。

 このため、現在の同科3年の4人が思いを引き継ぐ形で、同校を訪れた同支援学校の岡部稜平(おかべりょうへい)講師(29)に手渡した。岡部講師は「休み時間などに遊んでもらうなど有効に活用していく」と話している。