自ら企画した座禅体験で進行役を務める相良さん(左)と生井さん

自ら企画した座禅体験で進行役を務める相良さん(右)と生井さん

自ら企画した座禅体験で進行役を務める相良さん(左)と生井さん 自ら企画した座禅体験で進行役を務める相良さん(右)と生井さん

 【那珂川】馬頭高は本年度、普通科の2年生を対象に学校での座学と企業などでの実習を組み合わせた「デュアルシステム」を導入した。初年度は2人がまちづくり会社「創生なかがわ」に4カ月間毎週通い、特産品販売や同校の地域学習「那珂川学」の企画・運営などに挑戦した。生徒は「将来に役立つ経験ができた」と手応えを感じていた。

 相良彰志(さがらあらし)さん(16)と生井蓮(なまいれん)さん(16)は、6月から毎週木曜の5、6時間目に創生なかがわの事務所を訪れ、同社のスタッフと一緒に活動した。

 特産品販売では同社が都内で行うマルシェに出品する商品を考え、POPと呼ばれるキャッチコピーや説明文、イラストなどを使った広告も手作りした。那珂川学では乾徳寺での座禅体験を企画し、寺との交渉といった事前準備や当日の進行なども担当した。