客席の間隔を開けるなど、新型コロナ対策を講じて行われたプレシーズンゲーム=19日午後2時5分、日光霧降アイスアリーナ

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは19日、日光霧降アイスアリーナで東北と今季初のプレシーズンゲームを行い、シーズン到来を待ちわびた475人のファンが氷上の熱戦を楽しんだ。

 新型コロナウイルス感染症対策で客席は間隔を空けて設置され、観客は全員マスクを着用し、検温して入場。飛沫(ひまつ)感染防止のため大声を出しての応援なども禁止された。バックスは第1ピリオドにFW鈴木健斗(すずきけんと)のゴールで先制したが、1-5で敗れた。

 神奈川県横須賀市から訪れた小学5年生、桑名慶斗(くわなけいと)君(10)はFW彦坂優(ひこさかゆう)の大ファン。「ホームリンクで試合が見られてうれしい。選手たちの熱が伝わってくる」と目を輝かせていた。

 コロナ禍で今季リーグは通常開催が見送られ、10月10日から代替の国内リーグ戦「ジャパンカップ」が開かれる。