J2第20節の栃木SCは19日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と対戦、後半ロスタイムに途中出場のDF柳育崇が劇的な勝ち越しゴールを決めて3-2で競り勝った。通算8勝6分け6敗、勝ち点を30に伸ばして7位に浮上した。

 栃木SCはFW矢野貴章が4試合ぶりに先発。前半10分にカウンターからドリブルで切り込んだ相手FWに強烈な先制シュートを決められた。

 後半開始直後にゴール前へのパスをFW明本考浩が収めてPKを獲得し、これを矢野が決めて同点。8分にPKで勝ち越しを許しものの、36分に再びPKを獲得した明本が自ら冷静に決め、同点に追い付いた。ロスタイムには途中出場で前線に入ったDF柳がシュートのこぼれ球を左脚で押し込んだ。

 栃木SCの次戦は23日午後6時半から、京都府亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで京都と対戦する。