ツマジロクサヨトウに食べられた跡が目立つ飼料用トウモロコシ(県農業環境指導センター提供)

県内で食害が初確認されたツマジロクサヨトウ(県農業環境指導センター提供)

ツマジロクサヨトウに食べられた跡が目立つ飼料用トウモロコシ(県農業環境指導センター提供) 県内で食害が初確認されたツマジロクサヨトウ(県農業環境指導センター提供)

 県と県農業環境指導センターは18日、トウモロコシやイネなどに寄生する害虫のガ「ツマジロクサヨトウ」による食害が県内で初めて確認されたと発表した。飛行能力が高く、被害が拡大する懸念があるとして注意喚起している。

 幼虫は特にトウモロコシなどの柔らかい葉を好んで食べる。県北地域の飼料用トウモロコシ畑で、15日に被害が確認された。同センターによると、約1ヘクタールの畑に植えられた株のうち、1割程度の葉に食害が見つかったという。