自民党総務会長としての抱負などを語る佐藤勉氏=16日、国会内

 自民党の最高意思決定機関である総務会の会長に就任した佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員(68)は17日までに、下野新聞社のインタビューに応じ、「非常に責任が重い立場。総務会は全会一致が基本なので、皆さんの理解を得るよう努めたい」などと抱負を話した。一問一答は次の通り。

 -党内では幹事長に次ぐ党四役ナンバー2の要職を任された。抱負は。

 「総務会という位置付けは理解しているので驚いた。非常に責任が重い立場だ。(菅義偉(すがよしひで)首相・党総裁からは)党をまとめてくれという話だった」

 「国会対策が一番長いが、私自身これまで党の部会長や衆院の各委員長などを経験して積み上げてきたものがある。各省庁にも人脈があるので、そうしたものを生かして仕事ができると思う」

 -菅首相とは初当選同期で総裁選では強力に支援した。総務会長としてどのように支えるのか。

 「私が総裁選びに初めて関わって誕生した首相なので、本当に死に物狂いで支えたい。何かあるようなら、矢面に立つくらいの気持ちで仕事をしたい」