来年1月4日をもって利用ができなくなる共通バスカード

 来春、宇都宮地域で新・交通系ICカード(地域連携ICカード)「totra(トトラ)」の導入を予定する関東自動車(宇都宮市簗瀬4丁目、手塚基文(てづかもとふみ)社長)と、ジェアールバス関東(東京都)は16日、磁気式の共通バスカードについて、11月30日で販売を終了し、来年1月4日をもって利用できなくなると発表した。バスの乗車方式も来年1月5日以降、現行の「前乗り・前降り」から、「後ろ乗り・前降り」に順次切り替えていく。

 バスカードの終了や乗車方式の変更は、ICカードの読み取り機器への切り替えに伴う措置。

 バス運賃の支払いは、来年1月5日から、ICカードが利用できる来春までは、現金と定期券のみの利用となる。ただ関東自動車はバスカード販売終了に合わせ、スマートフォン決済サービス「ペイペイ」によるQR決済を利用できるよう検討している。