水上ではしゃぐ児童ら

 【那須塩原】黒磯小6年の児童と保護者ら約30人は13日、豊原乙の矢の目ダムでボードに立ち乗りしてパドルをこぐ水上スポーツ「スタンドアップパドルボード(SUP)」を楽しんだ。

 新型コロナウイルス禍で修学旅行などの学校行事が中止になった児童に思い出を作ってもらい、地元に楽しいスポットがあると知ってもらおうと、保護者の矢吹清人(やぶききよひと)さん(47)が企画した。

 児童たちは最初は立つのも一苦労だったがすぐに慣れ、パドルで水を掛け合ったり水に飛び込んだりして楽しんだ。SUPを初めて知ったという月江零(つきえれい)君(12)は「水が冷たくて気持ちよかった」と話し、鈴木凛香(すずきりんか)さん(11)は「(水の中に)友達を落としたり落とされたりした」と笑顔だった。

 児童たちはSUPを楽しむのに先立ち、SUP運営会社へのお礼として会場駐車場付近のごみ拾いを行った。