神橋に設置された「良縁の鈴」を鳴らす観光客

 【日光】日光二荒山神社は16日、上鉢石(はついし)町にある神橋に「良縁の鈴」を設置した。

 昨年、NPO法人地域活性化支援センター(静岡市)から「恋人の聖地サテライト」に認定されたことを受け、恋人の聖地として象徴的なものを作ろうと鈴を制作。鈴の直径は24センチで、鳥居の形をした柱は同神社本殿の修理で建てた仮殿で使用された木材を再利用した。鈴を鳴らすことで、神霊を呼び寄せ、自身の身を清める意味があるという。

 斎藤芳史(さいとうよしふみ)権宮司は「良縁とあるが、幸運や幸福などを願ってもよい。神社のお参りと同じ気持ちで鳴らし、実際に橋を渡ってほしい」と話した。

 神橋は縁結びの神様「橋姫明神」が祭られており、同神社での結婚式の際には渡り初めが行われている。