デビュー戦の初打席でソロ本塁打を放ち、生還後に西岡(左)とハイタッチする栃木GBの川崎=小山運動公園野球場

若手選手とタッチを交わして初回の守備へ向かう栃木GBの川崎(右)=13日午後、小山運動公園野球場

デビュー戦の初打席でソロ本塁打を放ち、生還後に西岡(左)とハイタッチする栃木GBの川崎=小山運動公園野球場 若手選手とタッチを交わして初回の守備へ向かう栃木GBの川崎(右)=13日午後、小山運動公園野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)に入団した元ソフトバンクの川崎宗則(かわさきむねのり)内野手(39)が13日、小山運動公園野球場で行われた茨城戦でデビューを飾り、初回の第1打席で先制のソロ本塁打を放つなど攻守にわたる活躍で会場を沸かせた。

 「2番・三塁」で名前がアナウンスされると、観客席から大きな拍手が起こった。初回は1死走者なしの場面で打席に入り、茨城の右腕投手が投じた初球の内角高め直球を右翼席に運んだ。守備では三つのゴロを処理するなど、実戦から離れていた影響を感じさせない軽快な動きを披露した。試合は3-0で栃木GBが快勝した。

 この日はBCリーグでは異例となる1298人の観客が来場。栃木GB私設応援団の渡辺晋(わたなべすすむ)団長(21)は「他の選手との格の違いを見せつける雰囲気を持っていた。プレーと声でチームを引っ張ってくれるのでは」と期待していた。