新型コロナ感染防止策を取り、第1次販売が始まった「おおたわら応援チケット」

 【大田原】プレミアム率30%の商品券「おおたわら応援チケット」の販売が14日、湯津上庁舎で始まった。

 新型コロナウイルスの影響を踏まえ市内事業者の支援と地域経済の活性化を図る狙い。1万3千円分の商品券1冊(千円券13枚)を1万円で購入できる。10月4日までの第1次販売は1世帯につき2冊まで。発行数は7万冊で、残った分は8日から2次販売を行う。

 新型コロナ感染防止のため地区別販売日を設定。初日は赤瀬、奥沢、鹿畑など8地域で、購入希望者が並び始めたため、午前9時販売開始を15分前倒しした。

 息子世帯分も含め2世帯分計4冊を購入した北金丸、会社員本澤実(ほんざわみのる)さん(70)は「お得なチケット。何を買うかはこれからゆっくり考えたい」と話していた。

 初日は対象地区世帯の約4割に当たる634人が購入。市商工観光課の担当者は「交通整理員も配置したが、混乱なく販売できた」としている。チケットは市内221店舗(7日時点)で使用できる。