連合会に変更へ検討委 JA栃木中央会が初会合 機能など、18年9月末答申

 JA栃木中央会(高橋武(たかはしたけし)会長)は「新たな中央会(連合会)あり方検討委員会」を設置し19日、第1回会合を宇都宮市内で開いた。改正農協法施行を受け、各都道府県の中央会は連合会組織に変更することになったため、検討委は、新たな中央会が担う機能や事業などを検討する。2019年4月移行に向け、18年9月末をめどに最終答申をとりまとめる方針だ。

 検討委は、高橋会長の諮問機関として4月に設置、県内10JAの組合長ら15人で構成する。

 諮問事項は(1)JAグループの代表機能や総合調整機能、JAへの相談支援機能といった新たな中央会が担う機能(2)その機能を果たすための事業内容(3)組織機構・要員(職員数)(4)県内JAが負担する賦課金額や賦課基準見直しなどの財政(5)役員体制。

 検討委は、今後4回ほどの委員会を開き、最終答申をまとめ、高橋会長に提出する。これを受け中央会は19年1月に臨時総会を開き、組織変更計画を決定する予定だ。