お得に周遊できるパスポートのポスターを手にしてPRする市職員

 日光市は15日、新型コロナウイルスの影響を受ける観光業の活性化に向け、テーマパークなどを割安に周遊できる2DAYパスポートの販売を始める。

 パスポートは日光・奥日光地区と鬼怒川地区の2種類ある。

 日光・奥日光地区は世界遺産「日光の社寺」や中禅寺湖遊覧船など12施設が対象で2200円。全施設を通常料金で訪れた場合計7410円かかる。鬼怒川地区は江戸ワンダーランド日光江戸村や東武ワールドスクウェアなど9施設が対象で5200円。全施設の通常料金は計1万7700円。

 シルバーウイークに合わせ19日から連続する2日間で利用できる。期限は日光・奥日光地区が11月30日、鬼怒川地区が来年2月28日。スマートフォンのアプリLINE(ライン)の公式アカウントや東武トップツアーズのウェブサイト、市観光協会などで購入できる。

 市観光課の担当者は「各施設の協力で実現した。2日間使えるパスなので、多くの人にじっくり全ての施設を巡ってほしい」と呼び掛けている。(問)同課0288・21・5196。