豚の模型を使って豚熱(CSF)が発生した場合の対応を学ぶ参加者たち=10日午前、県庁研修館

 鳥インフルエンザや豚熱(ぶたねつ)(CSF)などの家畜伝染病に備え、栃木県は10日、初動対応を学ぶ演習を県庁研修館で実施した。発生時、現場に動員される県庁職員や自衛隊員ら約100人が参加した。

 有事の場合、県は最大1600人態勢で防疫に当たる。迅速かつ的確に対応するため、2014年から毎年演習を実施している。豚熱の感染拡大を受け、今年は初めて豚熱を想定した実践演習を取り入れた。