多くの本の中から読みたい本を選ぶ図書委員の生徒

 【鹿沼】この本、絶対読みたい-。西中で7日、図書室用の本を選ぶ「見計らい図書」が行われ、図書委員を務める中学生40人が読みたい本を1冊ずつ選んだ。

 「現物選書」とも呼ばれる。取次業者2社が持ち込んだのは、多ジャンルの約2千冊の本。学校図書館支援員らの指導の下、「低中学年」「中高学年」「高学年」に区分けされた中から各学年の図書委員が悩みながら「ベストな1冊」を手にした。

 選ばれた本は「国旗大図鑑」や「世界の歴史」など多彩。「世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本」(池上彰(いけがみあきら)監修)を選んだ図書委員長の3年川田陸(かわだりく)さん(15)さんは「SDGsには興味があり、勉強したい。自分たちが読みたい本を選べるのはうれしい」と話した。