選手の練習を見守る指導員の田名網さん夫妻=足利市民プラザ身体障害者スポーツセンター

練習会後、的の片付けをする指導員の田名網さん(中央奥)ら足利市障がい者アーチェリー協会関係者=足利市民プラザ身体障害者スポーツセンター

選手の練習を見守る指導員の田名網さん夫妻=足利市民プラザ身体障害者スポーツセンター 練習会後、的の片付けをする指導員の田名網さん(中央奥)ら足利市障がい者アーチェリー協会関係者=足利市民プラザ身体障害者スポーツセンター

 2022年に全国障害者スポーツ大会(全スポ)が開催される本県。東京パラリンピックも1年後に控えて障害者スポーツへの関心が高まる中、競技を支える人材の育成が進んでいない。日本障がい者スポーツ協会公認の本県指導員は433人で、昨年の全スポ開催予定地だった茨城県よりも100人以上少ない。さらに指導員の実働率は2割にも満たず、スポーツを通した共生社会の実現に向けた課題は多い。

 5日、足利市民プラザ身体障害者スポーツセンター。市障がい者アーチェリー協会のメンバーが放つ矢が、畳に張られた的紙を射抜いていく。