和室をステージにして開かれたアイリッシュハープの演奏会

 自宅でも音楽会を開けるように、茂木町小井戸で畜産業を営む瀬尾亮(せおまこと)さん(66)はこのほど、住宅を自ら設計した。5、6の両日には、先月末に完成したばかりの家で“こけら落とし”となるハープの演奏会を開いた。今後、新型コロナウイルス感染症の状況を注視しながら、折を見て演奏会を企画していくという。

 瀬尾さんは近くの持ち山のスギやサワラなど地元材を多用して、合掌造り風の屋根を持つ木造2階建て約200平方メートルの家を新築した。1階で演奏会を開けるよう、自ら基本設計を行い、茨城県の工務店の施工で建設。8月29日に引っ越した。