宇都宮市議会の最大会派「自民党議員会」(17人)に所属する市議12人が3月中旬、議会事務局職員との懇親会で職員3人に計6万円分の商品券を贈っていた問題で、市議会は12日、議員協議会(全協)を16日の本会議終了後に開催することを決めた。同議員会が商品券贈呈に関する再調査の結果を報告するという。

 この問題で全協を開くのは2回目。前回8日の全協で同議員会が内部調査の結果を伝えたものの、商品券贈呈の発案者や購入者の詳細は明らかにしなかった。議会内からは「真相解明には程遠い」と反発する声が上がり、市議会4会派が再調査と全協での報告を求め、議長に申し入れをしていた。