宮ゆずの風味が味わえる「宮ゆずみそ煎」

 土産用菓子企画販売のエムアンドエス(大田原市加治屋)は、宇都宮産「宮ゆず」を使った「宮ゆずみそ煎(せん)」を県内の東北道サービスエリアや、道の駅、観光物産店などで販売している。宮ゆずがせんべいに使われるのは初めてという。

 ご当地土産を企画するエムアンドエスと地元素材を生かした商品作りに力を入れる日新製菓(宇都宮市下小倉町)が、ふっくら、さくさくの本県産うるち米せんべいに、床井柚子園(宇都宮市新里町)の宮ゆずの入ったみそだれをからめ、本県ならではの味わいに仕上げた。

 床井柚子園の床井光雄(とこいみつお)さんは「2年前から試作を重ね、宮ゆずの高い風味をうまく出すことができた。せんべいという新たな分野でも宮ゆずの魅力を発信したい」と話す。

 希望小売価格は8枚入り袋が税別500円、16枚入り箱が同1千円。