事務所開きで集まった支持者にあいさつする田野辺氏=6日午前、宇都宮市上横田町

知事選に向け支持者らと団結を誓う田野辺氏(中央)=6日午前、宇都宮市上横田町

事務所開きで集まった支持者にあいさつする田野辺氏=6日午前、宇都宮市上横田町 知事選に向け支持者らと団結を誓う田野辺氏(中央)=6日午前、宇都宮市上横田町

 10月29日告示、11月15日投開票の栃木県知事選で、立候補を表明している元NHK宇都宮放送局長で新人の田野辺隆男(たのべたかお)氏(60)の後援会は6日、宇都宮市上横田町に事務所を開設した。

 開所式には県内各地に立ち上がっている勝手連などから約70人が参加した。田野辺氏は「あらゆる世代のの人が、あらゆる年代を楽しめるようにしたい。社会を変えていきましょう」と支持を求めた。

 後援会長を務める芳賀町議会議員の石川保(いしかわたもつ)氏は、5期目を目指し立候補を表明している現職の福田富一(ふくだとみかず)知事(67)=自民推薦=を念頭に「長期政権は腐敗する」と指摘。田野辺氏について「政党から出ろと言われたわけではなく、自分から手を挙げた。志が違う」と強調した。

 田野辺氏は「無所属県民党」として政党推薦は受けない考え。事務所開きにも来賓は招かず、国会議員や団体が候補者の必勝を祈願する「ため書き」の掲示もなかった。