後半ロスタイム、決勝ゴールを決めて喜びを爆発させる栃木SCの柳(右)=ケーズデンキスタジアム水戸

後半ロスタイム、栃木SCのDF柳が決勝ゴールを決める=ケーズデンキスタジアム水戸

後半ロスタイム、決勝ゴールを決めて喜びを爆発させる栃木SCの柳(右)=ケーズデンキスタジアム水戸 後半ロスタイム、栃木SCのDF柳が決勝ゴールを決める=ケーズデンキスタジアム水戸

 明治安田J2第17節は6日、各地で2試合を行い、栃木SCは水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸と「北関東ダービー」を戦い、FWとして途中出場した柳育崇(やなぎやすたか)が後半ロスタイムに逆転ゴールを決め、2-1で競り勝った。通算7勝5分け5敗、勝ち点を26に伸ばして8位に浮上した。

 栃木SCはDF黒崎隼人(くろさきはやと)ら下部組織出身4人が先発陣に名を連ね、GKオビ・パウエル・オビンナはプロ初出場。序盤はFW明本考浩(あきもとたかひろ)らが敵陣に入るも決められず、逆に20分、DFライン裏へのボールを収めた相手FWにねじ込まれて先制点を献上した。

 1点を追う後半は一気に攻勢を強め、22分に黒崎のクロスを逆サイドに走り込んだDF田代雅也(たしろまさや)が左足で押し込み同点。ロスタイムにはFW大島康樹(おおしまこうき)に代わり、途中出場で前線へ投入された本来はDFの柳が左からのクロスを頭で合わせ、劇的な逆転ゴールを決めた。

 栃木SCの次節は9日午後7時から、県グリーンスタジアムで3位の徳島と対戦する。