まなかのいえで開かれたセミナーに参加した大学生ら

まなかのいえを運営する地域おこし協力隊の村山大樹さん(左)と妻の史織さん

まなかのいえで開かれたセミナーに参加した大学生ら まなかのいえを運営する地域おこし協力隊の村山大樹さん(左)と妻の史織さん

 【小山】市地域おこし協力隊の村山大樹(むらやまだいき)さん(30)と妻の史織(しおり)さん(29)が間中の空き家を改装して開業した民泊施設兼コミュニティースペース「まなかのいえ」が好評だ。市内外から主に20代の男女が訪れ、多目的に活用される場となっている。村山さんは「地元との交流も楽しんでもらえる場所にしたい」と話している。

 村山さんは昨年1月に着任した市2人目の地域おこし協力隊で、農泊推進に関わっている。

 田園に囲まれた「まなかのいえ」は、仕事を通じて出合った築約50年の木造平屋。同年代の20~30代が景色を楽しみながら宿泊もできる場所を目指し、約1年前に夫婦で改装などを始め、今年7月に開業した。

 新型コロナウイルス感染防止のため、当面は1日1団体の貸し切り。8月末までに、時間貸しや宿泊の利用で計10組延べ111人が利用した。今月1日にはコロナ禍の働き方を考える大学生向けセミナーも開かれた。