自著などを手にする遠藤さん

 【市貝】ユーラシア大陸を自転車で横断した経験がある市塙(いちはな)の「サシバの里自然学校」校長の遠藤隼(えんどうじゅん)さん(36)=宇都宮市上戸祭町=の、旅の途中の写真やことばを展示する展覧会が、10月から長野県辰野町で開かれる。自転車で世界を巡った国内の13人の一人として招かれた。遠藤さんは自転車旅の魅力を伝えるため、「自転車文化が根付く本県でも見てほしい」と、県内での巡回展示も模索している。

 遠藤さんは2012年8月から13年11月にかけて中国からポルトガルまで自転車で単独横断し、本紙にリポートを連載。加筆して単行本「ユーラシア大陸横断自転車旅日記」を下野新聞社から15年に刊行している。