第42回県高校総合文化祭の主な日程

 第42回栃木県高校総合文化祭(県高校文化連盟主催)が13日、県総合運動公園武道館で開かれる小倉百人一首かるた関東大会県予選会を皮切りに開幕する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため総合開会式が中止となったほか、多くの大会や展示会が規模を縮小しての実施となる。異例尽くしの高校生芸術文化の祭典に、同連盟事務局は「一般公開できる部門がほぼないのは残念だが、感染対策を取りながら高校生の発表の場を確保していきたい」と話している。

 部門ごとに県内各地で9~12月にわたって大会や展示会を開き、2021年夏に和歌山県で開催予定の全国高校総合文化祭(総文祭)の県代表を決める。

 県内高校生が丹精した生け花が5ブロックに分かれて展示される生花美術展は、例年通り一般公開する。

 マーチングバンド・バトントワリングフェスティバルなどは非公開形式での実施を予定。定時制通信制文化発表会は原稿審査形式で実施する。

 一方で吹奏楽、合唱、器楽管弦楽計3部門の音楽祭と青少年赤十字大会が中止になった。中止部門については、今後話し合いで総文祭県代表を決定する。

 また国際理解弁論大会や放送コンテスト新人大会、デザイン、書道、手芸作品、美術の展示会は実施の方法を、写真展や日本音楽部門は実施の可否を含めて検討している。

 (問)同連盟事務局(宇都宮清陵高)028・667・6251。