前半30分、栃木SCのMF西谷が先制ゴールを決める=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第16節は2日、各地で11試合を行い、栃木SCは県グリーンスタジアムで9連勝中の2位北九州と対戦し、2-2で引き分けた。通算成績は6勝5分け5敗の勝ち点23。順位は11位に後退した。

 栃木SCはFW矢野貴章(やのきしょう)が6試合ぶりに先発出場。前半開始から激しい球際の争いを続けると、30分にはペナルティーエリア手前でこぼれ球を収めたMF西谷優希(にしやゆうき)がゴール左隅に鮮やかなミドルシュートを突き刺し先制した。その後も各選手がタイトなマークを見せ、相手に1本もシュートを打たせずに前半を折り返した。

 後半5分には左からのスローインを胸トラップしたFW明本考浩(あきもとたかひろ)がダイレクトボレーをゴール右隅に決めて追加点を奪取。しかし、20分すぎから相手の早いパス回しに押し込まれる時間帯が続き、29分に中央突破からミドルシュートを決められると37分にも左サイドから崩され同点ゴールを献上。その後はカウンターで敵陣へ迫ったが、勝ち越し点を奪うには至らなかった。

 栃木SCの次戦は6日午後7時から、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で15位の水戸と対戦する。