県内の8月の月平均気温は佐野で平年より3・6度高い29・3度となるなど、平年値のある13観測地点のうち11地点で観測史上最高を記録したことが1日、宇都宮地方気象台への取材で分かった。高気圧に覆われて晴れた日が多く、記録的な高温となった。この影響で月間の日照時間は各地で大幅に増加した一方、降水量は少なかった。

 同気象台によると、8月の月平均気温は各地で平年を1・6~3・6度上回った。宇都宮28・2度(平年比プラス2・6度)、小山28・6度(同2・8度)、真岡27・8度(同2・7度)、大田原26・8度(同2・6度)などを観測し、観測史上最高を更新した。土呂部と今市の2地点は、過去2番目の高さだった。