6年ぶりのJPT優勝を果たし、雄たけびを上げるブリッツェンの阿部=広島県三原市、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第9戦「西日本ロードクラシック広島大会Day-2」は30日、広島県三原市の中央森林公園サイクリングコース(1周12・3キロ×10周=123キロ)で行われ、宇都宮ブリッツェンの阿部嵩之(あべたかゆき)が3時間7分2秒で今季初優勝を飾った。

 序盤に形成された逃げ集団が、そのまま100キロ以上を逃げ切るサバイバルなレース展開。阿部は最後の直線で外国人2選手を左側からかわし、激戦を制した。阿部のJPT優勝は2014年第19戦「知多半島・美浜クリテリウム」以来6年ぶり。チームとしては今季4勝目。

 那須ブラーゼンは柴田雅之(しばたまさゆき)が逃げに乗って粘ったが、最後の上りで遅れて4位に終わった。 次戦は9月26日、同サイクリングコースで「広島森林公園ロードレース」を行う。