上半期の車内荒らし被害

 県警が2020年上半期(1~6月)に認知した車内荒らしの被害件数は、前年同期比203件増の542件で約1.6倍に増加していたことが、30日までに県警捜査3課のまとめで分かった。同課によると、複数のグループや単独犯が関与しているとみられる。住宅駐車場など無施錠の車が狙われる被害が目立っており、県警は「施錠を徹底し車内に貴重品を置かないでほしい」と注意を呼び掛けている。

 同課によると、上半期の被害件数は15年以降、300~500件台、被害総額は2千万~3千万円台で推移していた。20年は542件約3280万円で、5年ぶりに500件3千万円を超えた。