感染防止対策の徹底などを呼び掛ける斎藤市長(右)ら

 【矢板】市と市商工会、県は28日夜、JR矢板駅西口付近の飲食店などを巡回し、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を呼び掛けた。

 接待を伴う飲食店や飲み会などでの感染拡大が続いている状況を受け県が企画し、要望があった市町と連携して実施している。

 この日は斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長や同商工会の東泉清寿(とうせんせいじゅ)会長、県職員らが午後7時から約1時間、飲食店10軒を回り、対策をまとめたチラシを配布。県が推進する「新型コロナ感染防止対策取り組み宣言」や、登録店で感染者と接触した可能性がある場合に連絡が受け取れる「とちまる安心通知」への参加なども求めた。

 斎藤市長は「感染対策徹底の呼び掛けと同時に、売り上げに影響が出ている飲食店の激励もできた。今後も県と連携しながら、感染防止と社会経済活動の両立に取り組んでいきたい」と話した。

 市と市商工会は29日も巡回を行った。