宇都宮地方気象台は、30日午後4時38分に、「雷と突風及び降ひょうに関する栃木県気象情報」を発表した。31日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定になり、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意する必要があるとしている。

 同気象台によると、関東甲信地方の上空約5500メートルに氷点下15度以下の寒気が流れ込む見込みで、県内では大気の状態が非常に不安定となり、広い範囲で雷雲が発生するという。

 同気象台は、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努め、また降ひょうのおそれがあり、農作物の管理などにも十分な注意を呼び掛けている。