宇都宮市は27日、市が整備を進めてきた都市計画道路の通称「産業通り」が10月2日に全線開通する、と発表した。宇都宮大の東側の国道123号と久部街道を結ぶ区間が暫定的に供用開始となり、同市平出工業団地の御幸交番前交差点から同国道、平成通りとの交差点を経て下砥上町交差点を結ぶ総延長10.8キロがつながる。

 佐藤栄一(さとうえいいち)市長が記者会見で明らかにした。1971年度の都市計画決定からほぼ半世紀後の開通になる。交通分散化による国道4号など周辺道路の渋滞緩和や移動時間の短縮が期待されるという。