見頃を迎え川沿いを彩るシュウカイドウ=27日午前10時10分、栃木市出流町

 秋の訪れを告げるシュウカイドウが、栃木市出流町の自然体験施設「出流ふれあいの森」で見頃を迎えている。園内を流れる川の両岸約300メートルに、2センチほどの淡いピンク色の花が咲き誇る。

 シュウカイドウはベゴニア属の多年草。同園によると、昨年10月の台風19号で一部が流されたが、例年通り8月中旬に開花した。花のピンクと葉の緑で川べりを鮮やかに染め上げている。見頃は9月上旬まで。

 27日も多くの写真愛好家らが訪れた。真岡市、無職男性(70)は「毎年来ている。小さい花なので撮るのが難しい」と熱心にシャッターを切っていた。