名称とデザインが決まった地域連携ICカード「totra」

 宇都宮ICカード導入検討協議会は26日までに、宇都宮地域で2021年春に導入を予定している「新・交通系ICカード(地域連携ICカード)」の名称を「totra(トトラ)」に決定した。同時にカードのデザインも決めた。

 名称は今年2月、「Totra(トトラ)」「Lococa(ロコカ)」「Nexca(ネクスカ)」の3案から公募した。応募総数約3100件のうち約4割を占め、最多だったトトラを選び、頭文字を小文字にした。

 トトラは「総合的(total)」「輸送(transportation)」の頭文字からネーミングした。カードは、澄み切った空の色を表現したライトミントの車窓をイメージしたデザイン。三つの曲線で描いた「o」の文字には、バス、次世代型路面電車(LRT)、鉄道をつなぐ意味が込められている。

 地域連携ICカードは、JR東日本のSuica(スイカ)の乗車券・電子マネー機能を備える。