竹林の中を通り抜けることができる参道

 【宇都宮】宇都宮二荒山神社はこのほど、正面東側から焚(た)き上げ所につながる参道を新設した。参拝客の混雑緩和などが目的で、同神社の竹林を通り抜けて参拝することができる。

 これまで同神社の参道は正面の石段と西側の女坂の2カ所だったが、正月は一方通行の規制を設けるなど混雑していた。今回は天皇陛下即位を記念する「御大典奉祝記念事業」の一環として3カ所目の参道を新設した。

 参道は約100メートルで、竹林の中になだらかな階段がある。開放時間は午前5時~午後4時。同神社の金子宗人(かねこむねひと)権禰宜(ごんねぎ)(45)は「自然の形を最大限利用した遊歩道。竹林の風情を感じながら、お参りに来てほしい」と話している。