県内の保育園(認定こども園含む)の利用待機児童数が、今年4月1日時点で前年同期比18人減の34人だったことが25日までに、県保健福祉部のまとめで分かった。上三川、那須塩原、日光、栃木の4市町を除く21市町でゼロだった。特定の保育施設を希望するなどし、待機児童数に含まない「潜在的待機児童」は、89人減の877人。受け皿が広がる一方、保育人材の確保が課題となっている。

 市町別の待機児童数は、上三川町が最多の16人(16人増)で、那須塩原市が14人(9人増)。両市町とも特に1歳児の申し込みが集中し、受け入れ調整が難航したという。