協定書に調印する3商工会の代表者と浅野市長(左端)

 【小山】間々田、美田、桑絹の市内3商工会は21日、合併に関する基本協定書を締結した。合併方式は対等とするが、法的な存続団体を間々田とし、美田と桑絹は解散する。合併期日は2022年4月1日を目途とする。合併後の新名称は、仮称として「小山市おもいがわ商工会」が有力となっている。

 3商工会は来年5月までにそれぞれの総会の承認を得て、法定の合併協議会を設立する。新名称はその中で決定する。会員事業所数が最も多い間々田を当面の本所とし、桑絹と美田の事務所は支所として存続させる。3商工会の正職員は現在計13人おり、今後10年間は雇用を維持する方針。

 本所の所在地については、市役所新庁舎の建設に伴う市の空き事務所への移転も検討されている。道の駅思川周辺への移転新設を求める声もあるという。